おじさんのメンヘラという災害

基本的にメンタルは強いと思う。脳幹出血で後遺症が残ると言われた時も別にへこまなかったし、仕事で失敗して怖い人に詰められた時も「悪いことしたなあ」以上の感情はなかった。

ただ、なぜか好きな女の子に関してはメンタルがものすごく貧弱になってしまう。SNSのリアクションが減ると露骨に凹むし、自分より仲が良い男を見るたびにこの世の終わりのような気分になる。おおよそ理性のある成人男性であれば取らないような痛々しい行動を取ってしまうことも無視できない頻度であるし、そもそもこの記事を書いていること自体かなり痛々しい行動かもしれない。

振り返ると今まで好きになった女の子は全てこれが原因で嫌われてしまった。自分で言うのもなんだが基本的には優しいし面白いし頭も良いので、第一印象から第三印象くらいまではとても良い。そこからの落差というのもあるのだろうが、結局好きになってしまい、めんどくさいやつになった上に、嫌われて連絡が取れなくなる(書いている今も色々思い出してものすごく凹んでいるし、この記事を日曜深夜という一週間で一番元気が出ないタイミングで書いたのは決定的に失敗だった。明日会社に行ける自信が今はない)。

どうして好きな女の子に対してはこうまで駄目になってしまうのか。この謎を解き明かして病的なメンタルを治療しない限り、また同じ失敗を繰り返してしまう。大きなものでいうと今回で3件目であるが、何度やっても慣れないし未だに夢に見る。

恐らくだが、原因は私の中で好きな女の子からの承認というものが際立って足りていないことにある。

繰り返し自分で言うのもなんだが、私は頭が良くて学歴が高い。そして、日本の社会においてこの二つはかなり万能なカードになる。結果として、親族からも同僚上司後輩からも、なんだったら初対面の誰かからも、概ねチヤホヤされてきた。ただ、女の子からはそうはいかない。悲しいかな、私の唯一の取柄である二つは対女の子ではほとんど役に立たない。その一方で、デブでブスでチビである。極めて明晰な頭脳という武器と引き換えに背負ったこの業のようなものたちが、この戦場で戦い抜くには致命的な弱点になっている。ただ友人として接する分には問題ないが、異性として接する分には問題しかない。

結果として、その他大勢からのその他多様な承認は得られているにも関わらず、好きな女の子からの異性としての承認だけは得られていないという歪な状態が生まれてしまった。

前述したとおり頭が良いのでここまではわかる。ただ、繰り返しにはなるが対異性に関しては致命的に弱いので、ここから先が見えない。

今年中には何とかしてこの問題を解決し、哀れなメンタルを救いたい。

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